- トップページ
- お届けまでの流れ
お届けまでの流れ
1.見積
営業部各担当者がお客様と密に連絡をとり、製品仕様を決め込んでいきます。納期や価格、生産ロット調整などもご相談に応じます。
2.設計
営業部から出された生産依頼書に基づき、アルミケース専用のCADで正確な図面を作成します。その図面をもとに材料・部品単価をかけ、お見積りします。
3.加工
お客様からの正式注文が入ると、アルミケースの作成にかかります。 まずアルミケースの材料加工から。 アルミ板、ベニヤ板、アングルサッシ、オン・メンサッシの切断。 アルミ板とベニヤ板の接着。 アルミ板、ベニヤ板に錠前などの部品を取り付けるための穴あけなど
4.組立
加工された材料を組立てていき、アルミケースの外観を仕上げます。 組立てはまず、アルミ板をハコ型に組みます。 コーナー、サッシなどの部品をリベットでしっかり取り付けていきます。 錠前、蝶番、吊り金具、把手、底鋲などの部品を取り付けます。
5.内装
できあがったアルミケースに内装を施します。 布を内側に貼る。仕切り板を作る。 ウレタンなどの緩衝材を入れる。 など、ここでほぼ内装を完成させます。ポケット部分もここで作ります。
6.検査
ショルダーベルトや鍵などの付属品を入れ、最終検査をします。 ここで外観に打痕やキズがないか、アルミケースがガタガタしないか、寸法、内装仕様の間違いはないか1台1台チェックします。 製造工程中に付着したゴミをとり、表面を拭いてきれいに仕上げます。
7.梱包
検査済みのアルミケースを梱包します。 輸送中商品が破損しないよう、個装箱に分けいれます。
8.出荷
お客様の納期に間に合うよう、出荷します。