アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

アクテックには日々、様々なお問い合わせを頂いておりますが、今月号はバイクに取り付けるための
トップケースをご紹介いたします。
大阪の枚方市にありますモトショップMORIのオーナーの方が大きすぎず、小さすぎずのサイズで
トップケースを探されており、オーダーメイドでサイズが自由に変更できる当社へお問い合わせ頂き、
ご注文頂きました。

今回の製作の流れは、まずケースの外観のみを製作しました。そこから、走行中ケースが振り落とされないようにするために荷台とケースの固定位置を、実車合わせで決めました。

太陽も照りつけ、非常に暑い中、約2時間かけて位置確認したので、担当の小谷は、汗だく。。。。
その中でも頑張れたのは、やはり「お客様の笑顔」のためと小谷。
最終的にこの形で完成しました。

これ以上小さいと使えない、でも大きいとかっこ悪い。お客様のイメージにピッタリの世界に一つだけのオーダーメイドトップケースが出来上がりました。 → オーナー様のブログはこちら

「ダイスカットウレタン」と言うものをご存知でしょうか。
ウレタンクッションとして、衝撃吸収の緩衝材として使われているのは当然ですが、
頭に付いているダイスという名前にもありますようにウレタンクッション材に15mm間隔で
ダイス（さいころ状）カットが施されているのです。

こちらの加工のメリットは、ダイスを自分で切る
（ちぎる）ことが簡単にできる事です。
自分でカッターなどでウレタンを加工してしまうと、どうしても断面が汚くなってしまいますが、
ダイスカットウレタンでは、すでに８割方が切られているので、ダイスを切り抜くだけで綺麗に
スペースを設けることが可能です。

ご自分で収納物に合わせて、スペースを設けて
加工したい方にオススメです。

内装ではないのですが、現在アクテックでイチオシのオプションが 「外付けキャリーカート」です。

このオプションのメリットは、取り外しができる事が最大の利点です。
外付けなので、ケースをテーブルに置いた際は、テーブルが汚れてしまったり、置いた時にデコボコしているので、安定せずグラグラしてしまうといった不満を解消できるオプションとなっております。

取り付けにはある程度の大きさが必要なのですが、営業の方が持ち運びされたり、展示会でご使用される場合等、収納物も重く、長時間の持ち運びが辛い時に、ケースに追加されております。

先月号より新企画として、「アクテックのおすすめ商品」のコーナーです。

今月、ご紹介するオススメ商品は、展示会で大活躍！ 「パネルケース」です！

このアルミケース、実はアクテックのウェブショップで一番売れているのです。展示会の季節前によくお問い合わせを頂いておりますし、アクテックが展示会に出展するときには、必ず展示しているこの「パネルケース」は、その名の通り、パネルを収納し、運搬するためのアルミケースです。

展示会等でパネルケースにご興味をお持ちいただいたお客様からよくお伺いすることは、「展示会等でパネルを飾るんだけど、毎回プチプチに包んでダンボールに入れるんですよ」というご意見で、このアルミケースなら大丈夫です！と二つ返事できる商品です。

頑丈なアルミケースの中にパネルを５〜１０枚収納でき、もちろんウレタンクッションで保護もしっかりしております。また、軽量な板材を使用しておりますので、見た目よりも軽く設計されております。

９月から秋ににかけて始まる展示会ラッシュの前に一社に一台いかがですか？