アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

今回は、当社社員の後輩の方に作製頂きましたカメラケースをご紹介いたします。
いたって普通のアルミケースですが、このアルミケースは内装材が収納物に合わせて、自分でレイアウトが出来る 「可動仕切り」がついているタイプなのです。

「可動仕切り」とは、ある一定の間隔に設けられた溝に仕切りを自由に配置できる内装材のオプションです。
今までは、ソフトケースのカバンにカメラと大量のレンズや周辺機器を収納すると、 カバンがパンパンに膨れ上がっていました。 これによって、自分に合った収納方法ができるのでアルミケースを製作頂きました、長谷川様も大変ご満足頂いておりました。

今回、ご注文頂きました長谷川様は、フォトグラファーとして活躍されており、 専門を一つに絞らずポートレート撮影を始め、商品撮影、建築写真、ブライダル、学校行事など シチュエーションを限定せず、様々な撮影にご対応されております。

地元枚方のみならず、全国各地を移動されているので、車の走行距離は、年間２万〜３万キロだそうです。

→ 大阪で写真・出張撮影・証明写真なら『CASHA』へ。スタジオ撮影も。

また、枚方で写真現像もされておりますが、その写真が出来上がるまでのお時間をゆっくりとくつろいで頂くために、おしゃれなカフェを併設されております。

→ 懐かしくて新しい、新感覚のJapanese styleカフェ『香寫（casha）』

今回取材時に頂きました「ほうれん草とお豆のカレーライス」と「野菜たっぷり鶏そぼろ丼」は非常においしかったです。

アクテックでは、業務用のアルミケースのイメージが非常に強いですが
前号のコスメケースやトンコリケースなど、個人の方でもアルミケースを１台からオーダーメイドできます。
個人の方で言えば、大道芸人のケースや、楽器ケース、電車模型やラジコンなど様々な趣味の分野のケースも製作させて頂きました。

１台からお好きなサイズで、お好きな仕様で、お好きな色で！
ご相談、御見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

→ お問い合せフォーム

展示会を終えて

先日、１０月１日〜５日の期間に、千葉の幕張メッセで開催されました「CEATEC JAPAN 2013」に出展いたしました。
開催期間中は台風などで天候も悪かったですが、たくさんのお客様にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
G-BOαをはじめ、計測機器収納ケースが非常に好評で機能性を持たせたアルミケースを体感して頂けました。

今回の出展においても、貴重なご意見やご要望を頂き、アルミケースの新たな可能性がまだまだあるとより確信へと変わりました。 今後のアクテックにご期待ください。