アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

突然ですが、皆様はお客様へのプレゼンテーションはどのように行っていますか？

お客様の目の前で、パソコンまたはタブレットPCやプロジェクターを取り出して電源を入れ、
それぞれを繋ぐ配線をして、画面調整をしてやっとプレゼンテーションを行うという流れになると
思います。このプレゼンテーションの準備時間を無くすことは出来ないだろうかというのは
どなたでも考えた事があると思います。そんな問にバードハウス様はこんな回答を出されました。

それが今回紹介させていただく、
プレゼンテーションユニット『speazy SP-01』です。

こちらの商品はケースを開けると中からプロジェクターがせり上がり、電源をコンセントにさすだけで使用することができます。
ここで、このプロジェクターから画像を映し出そうとすると何かプロジェクターに線を繋ぐ必要があるのでは？
と新たな疑問が湧き上がります。
ですが、この『speazy SP-01』はAirPlayやChromecastを内蔵することができ、それを介することで線を繋ぐことなく画像をプロジェクターから映し出すことが可能になっています。

このプレゼンテーションユニット『speazy SP-01』は
アイデアから完成まで約2年の歳月を費やし、その間市販されているケースを使って試作をされていたのですが、どうも納得できるケースがないということで、弊社がお手伝いさせて頂くこととなりました。

この『speazy SP-01』を使うことにより、準備が簡単になることで、スピーディーかつスマートにプレゼンテーションができるようになります。

発売は来年を予定されているそうですが、興味のある方は是非、バードハウス様までお問い合わせ下さい。

株式会社 バードハウス
mail：info_speazy@byrdhouse.jp

アクテックでは社員と社員のつながりを大事にし、仕事だけの関わりだけでなく、その家族と触れ合うことで、より社員同士のつながりを強くすることを目的に、社員とその家族と一緒に、会社の駐車場でお花見バーベキューを毎年開催しています。

通常であればお花見の季節である4月だけなのですが、秋にイベントが無いのが寂しいということもあり、今年は10月にもバーベキューを行うことになりました。

4月のお花見では会社の駐車場で行いましたが、今回は実行委員が朝7時から場所取りを行って、会社近くの公園で行いました。

我々がこうして無事に働くことができるのも家族の支えがあるからだと再認識できた良い機会でした。これからは秋のバーベキューも恒例行事にしていきたいと思います。

前回から始まったフィルムカメラ撮影までの道のりの第2弾です。
とりあえず、シャッターは動いたので、フィルムを入れて撮影といきたいところですが、今回はレンズが使えるかを確認していきたいと思います。

どうやって確認するかですが、正しく動く一眼レフに付けて撮ってみるのが一番早いということで、やってみようとなりました。
ところが、このレンズ、FDマウントというマウントで現在市販されているどのボディとも合いません。そこで、マウントアダプターを使いニコンのD5200に装着することを試みます。

わかりやすいように今のレンズと同じ設定（絞り、シャッタースピード）で撮って並べてみました。
古いレンズ（右）の方が暗く写っていますが、はっきりと写すことができました。

これでレンズに問題はなさそうな事がわかりホッとしました。
次回はフィルムを入れて撮影してみたいと思います。