アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

　皆様の仕事でドローンを使う事はありますか？最近では、測量にドローンを使ったり、橋梁やダムなどの構造物の検査、農薬散布など様々なことにドローンが使われています。その用途に合わせて様々なドローンが次々と世の中に生み出されています。

　今のところアクテックでドローンを使用することはないですが、いつかドローンを使うことがあるかもしれません。その時に備えて、まずはトイ・ドローンで練習しようと思い、「tello」というトイ・ドローンを購入しました。
このドローンは本体の先端にカメラがついていて、スマートフォンとWi-Fiで接続することにより、操作と写真・動画撮影をすることが可能です。もちろん撮った写真・動画はそのままスマートフォンに保存される仕組みになっています。

　トイ・ドローンとは言え、結構高性能なので、予備バッテリーやコントローラーを追加で購入し、色々な物を撮影していきたいと思います。

　ドローンを買ったはいいのですが、せっかくのドローンを外で使おうと思っても、持ち運びに困ることに気が付きました。本体だけなら箱に入れたまま持って行ってもいいのですが、本体だけでは、13分しか飛行できないので楽しくなったころに終わってしまいます。

その為、追加のバッテリーを3個を購入しました。
さらに、このドローンは、専用のコントローラーもあり、そのコントローラーも購入しま した。

ということで、今回のケースに収納するのは、ドローン本体、コントローラー、予備バッテリー3個、予備カバー2個、バッテリー充電ハブ1個です。全てを並べてみると結構な量になってしまいました。

このまま平面で収納すると結構大きいケースになってしまうので、コントローラー、予備バッテリー、バッテリー充電ハブを下側に収納し、ドローン本体と予備カバーを上側に収納することにしました。

このようにコンパクトな状態で収納することができました。

今回のトイ・ドローンだけでなく、特注のドローンにも対応して、専用のケースを作製することができます。ドローンの収納・運搬の事でお困りのことがあれば、是非お問合せ下さい。

　最近VRという言葉をよく聞くようになりました。生産現場にもスマートグラスを使用した点検や、現場作業の疑似体験などで使用されることも増えてきたので、VRに触れたことがある方も多いのではないでしょうか。

　そんな中、アクテックの工場見学がVRで体験できる動画がYouTubeで公開されました。
　5月の上旬に撮影して頂いたもので、アクテックの製造工程を説明した動画です。家電量販店などで購入することが可能なVR用ゴーグルで見ることで、あたかもアクテックの工場にいるような映像を見ることができます。

興味のある方は是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8w4xWGbPiew