アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

　今月は、過去に何度か紹介させて頂いたドローンケースをご紹介させて頂きます。
　いれもん通信の記事を見て問合せを頂くことも多いので、改めてご紹介させて頂きます。

　ドローンとは、無人で遠隔操作できる機体で、プロペラが付いていて空を飛ぶものが一般的ですが、水中を遠隔操作で動く機体もあったりします。

　ドローンは主に空撮で使われることが多いですが、最近では、農業や測量などで活用される事例も増えてきました。ニーズも増えたことで、その目的にあったドローンの開発も様々な企業でされています。それらのドローンの輸送用にアクテックのケースを検討頂くことが増えました。

　2018年7月号のいれもん通信でご紹介させて頂いたトイドローン用ケースです。

　このケースには、本体とコントローラー、予備バッテリー3個、充電器、予備カバー2つを収納します。
コントローラーと予備バッテリー3個と充電器を下段に収納し、本体と予備カバー2つを上段に収納するようにしました。

　ドローン単体だけでは動かすことができないので、コントローラーや予備バッテリーなどの付属部品を必要な分だけ収納できるケースが必要になってくると思います。

アクテックでは、受注生産で製造しているので、寸法や収納方法など自由に決めることができます。
今回のご紹介したケースでも上下2段に分けず、1段で収納することもできます。

ドローンの持ち運びなどでお困りのことがあればご連絡頂ければと思います。

　アクテックでもオンラインでの打合せができるように機材を揃えました。
本来であれば、もっと早くに機材をそろえて、オンラインでの打合せをできるようにしたかったのですが、その機材が手に入らず、遅れてしまいました。

お問合せの際に、「オンラインでの打合せを希望」と記入して頂ければ、日時を調整の上、オンラインでの打合せをさせて頂きたいと思います。アクテックではZoomのアカウントを持っていますので、Zoomで問題なければ、こちらのアカウントを連絡させて頂きます。もちろん、お客様のWeb会議に参加させて頂くことも可能ですので、ご相談頂ければと思います。

　また、既存のお客様でオンラインの打合せの希望の方は、担当の営業までご連絡頂ければと思います。

　まだまだ、オンラインの打合せには不慣れなので、至らぬ点があるかと思いますが、できる限りの対応をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。