今月のいれもん通信でご紹介させていただくのは、これまでアクテックで製作したディスプレイ用ケースをご紹介したいと思います。

ディスプレイ用ケースと聞いて思い浮かべるのは、アクリルの透明ケースを思い浮かべることが多いと思います。
ですが、アクリルの透明ケースでは持ち運びができません。持ち運びが必要な場合は、弊社の様なケースメーカーの出番です。

何度もご紹介させていただいたピンズケースも持ち運びができて、尚且つそのままディスプレイできることをコンセプトに開発しました。

(上記PHOTO：左ピンズケース、缶バッジケース/右うまい棒ケース)
さらにメガネケースやミニチュアケース、ロボットケースなどお客様の要望に合わせてケースを製作しました。

(上記PHOTO：左メガネケース/右ミニチュアケース)

(上記PHOTO：左ロボットケース/右ウクレレケース)

そのディスプレイケースの中でも、アクテックの代表が思い入れのあるディスプレイケースがラジコンケースです。

アクテックの代表の芦田が、趣味でプラモデルやミニ四駆、ラジコンを製作しています。ひらつーで毎年ミニ四駆大会を開催しているのもものづくりの楽しさをアピールできればと思い開催しているものです。（→ひらつーの記事のリンク）

せっかく作ったラジコンを運ぶだけでなくディスプレイとしても使えないかと言う事で、ラジコンケースを製作しました。単純に作ったものを置くだけでなく、内装もガレージっぽく印刷した紙を貼って、自分だけのガレージのジオラマとして完成しました。

ラジコン＋ジオラマ＋持ち運びと盛りだくさんの仕様のケースになりました。ケースの組み立てから内装までアクテックの中で完結できるからこそこのような仕様のケースを作ることができました。

実際にこのラジコンケースの記事を見て、模型収納ケースの注文もいただきました。
（→いれもん通信208号）

皆様もオリジナルでこんなケースが欲しいということがあれば、相談いただければと思います。

11/16(水)、17(木)にマイドームおおさかで開催された「ビジネスチャンス発掘フェア」に今年最後の出展をしました。

熱高圧縮パネルを使用したケースやソフトケース、その他、様々な仕様のケースを展示しました。
お陰様で沢山の方にご来場いただきました。本当にありがとうございます。

来年も展示会に出展していきますので、よろしくお願いします。