アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

温かい風が吹くこの季節、春爛漫の行楽シーズンです。皆さんはもうどこかお出かけになりましたか？私は淡路島に行ってきました。そこは、綺麗なチューリップが沢山咲いている公園としてテレビで紹介されていました。→★ミニミニ写真展

ところで皆さん、「大衆演劇」をご覧になったことはありますか？「マツケンサンバ」とは違うようです(…スミマセン)。
一般的に大衆演劇とは、数名〜数十名の団員で構成され、劇団をまとめるトップは座長と呼ばれます。人情物や剣を使った芝居と役者が歌ったり舞いを披露するショーを演じます。
大衆演劇は歌舞伎から枝分かれした庶民向けの芝居で、その歌舞伎の創始者は「出雲阿国(いずものおくに)」といわれています。団員には女優もいますが、注目を浴びるのはトップスターは男性でありながら女性を演じる女形です。
私もインターネットを使って女形さんの写真を見ました。鮮やかな衣装に身を包み、本当に綺麗でうっとりです。しかし、どうして梅沢富美男さんがあんなに艶やかで美しい女性になれるのか…本当に不思議です。最後に、好きな役者さんにお祝儀を渡すことを「お花をつける」といいます。